Tricker's トリッカーズ カントリーシューズ M5633 BLACK SCOTCH GRAIN ダイナイトソール

68,000円(税込74,800円)

定価 68,000円(税込74,800円)

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Tricker's トリッカーズ

プリンス・オブ・ウェールズ（チャールズ皇太子）のシューメーカーとしても有名なトリッカーズの歴史は、1829年までに遡る事になる。靴作りの聖地とも言えるイギリスの片田舎、ノーザンプトンに現存する最古のシューメーカーである。セント・ミッチェル通りにある工場には、王冠に3本の鳥の羽根をあしらった紋章が掲げられている。すなわちこれこそ、プリンス・オブ・ウェールズの紋章なのである。しかし英国王室御用達に指定されたのは、実はまだ20年程前からこと。その理由には、今は亡き元ダイアナ元皇太子妃が深く関わっていた。何を隠そうノーザンプトンはダイアナ元皇太子妃の故郷なのである。昔から慣れ親しんできたトリッカーズのルームシューズをチャールズ皇太子に薦めたところ、たいそう気に入りそれ以来、御用達メーカーに指定されたと言われている。ハンドメイド・ベンチメイドシューメーカーとして古くから手仕事を大切にし、靴作りに対する確固たる信念を持ち続けてきたことがトリッカーズの愛されている所以である。

Tricker’sの定番人気モデルM5633。
アッパーに丁寧に施されたブローギングと飽きのこない美しいフォルムが特徴のカントリーシューズ。
アッパーに用いられるカーフやオーク樹皮を使ってなめされたソールはとても上質な仕上がり。
これらを材料に、ベンチメイド（一人の職人が製靴の最初から最後までの工程を受け持つこと）とハンドメイドの技術を生かし伝統的な靴作りを行っています。
履けば履くほど足に馴染み、頑丈なウェルテッド製法というその耐久性はまさに一生もの。
表面に細かい粒状のエンボスが刻まれるスコッチグレインレザーは、独特な風合いと傷がつきにくく手入れが容易な事が特徴。

ダイナイトソール
レザーソールに比べグリップ性・耐久性・耐水性に優れており、雨の日でも滑らずに安心して履く事ができ、他のラバーソール（ビブラム等）ほどカジュアルではなくビジネスシーンにも上手くマッチします。

SIZE7 (26.0cm)
アウトソール30.0cm 幅11.3cm ヒール3.2cm 高さ10.2cm
SIZE7.5 (26.5cm)
アウトソール30.5cm 幅11.5cm ヒール3.2cm 高さ10.2cm
SIZE8 (27.0cm)
アウトソール31.0cm 幅11.7cm ヒール3.2cm 高さ10.4cm

MODEL : M5633
COLOR : BLACK
FABRIC : SCOTCH GRAIN
製法 : グッドイヤーウェルト製法
MADE IN ENGLAND

できるだけ現物に近いお色で撮影することを心がけておりますが、光の具合により若干お色の見え方に誤差が生じる場合がございます事を御理解下さい。


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