ルームスプレーは、家の香水オードトワレと言えるでしょう。
アルコールを成分としており、室内にスプレーするとホームフレグランスが速やかに広がり、お部屋がたちまち芳しい空間になります。
カーテン、クッション、壁布など、インテリアファブリックにもスプレーしてご使用いただけば、香りが家の中に少しずつ浸透していきます。
軽くスプレーするだけで、鮮やかに芳香が立ちのぼります。
また、トイレや玄関などすばやく香りをたたせたい方や、お車でご使用されたい方にお勧めです。
(車内は夏場など高温になることがございますので、放置しないようお願い致します)
内容量:150ml
[香り]
BAIES(カシスの葉&ブルガリアローズ)
水辺にあるバラの庭を思い起こさせます。この洗練された香りはディプティックの作品の中でも最も人気が高い香りの一つです。
GINGERMBRE(ジンジャー)
エアリーでありながらフレッシュで、少しスパイスの効いたジンジャーコンフィを思わせる香り。
FLEUR D'ORANGER(オレンジの花)
シトラスの香りをゼラニウム、オレンジブロッサムの花々が包み込むような爽やかで優しい香り。
ROSES(ローズ)
様々なバラをブレンドして柔らかで女性らしいやさしい香りを作り上げました。
FIGUIER(イチジクの木)
日の光をふんだんに浴びたイチジクの木の香りです。
イチジクといえば甘い香りですが、イチジクの葉のグリーンノートとウッディーノートがこのルームスプレーの個性を作り上げています。
TUBEREUSE(月下香)
夜に香る花と言われる月下香の官能的で人々を陶酔させる香りです。
FEU DE BOIS(たきぎ)
ウッディーノートが効いた貴重なエッセンスをブレンドし、洗礼された香りに仕上げました。
暖炉の中で燃える薪のようで、冬にぴったりのルームスプレーです。
VERVEINE(クマツヅラ)
新鮮味のあるこの香りは柑橘類(レモン、ライム、レモングラス)の仲間です。
爽やかで元気を与える香りです。
MIMOSA(ミモザ)
黄色の小さな花をつけるミモザのさわやかな
甘さのある香りです。
[diptyque/ディプティックとは]
ディプティックは1961年、パリで創業されました。3人の美術学校(ボザール)出身の創業者がショーケースに作品を陳列したのが始まりでした。
ディプティックは香りの文化の根強いフランスのフレグランスブランドのなかでも、「No.1の香りのショップ」としてその存在を知られ、品質ともに高く評価されています。
* ディプティック…「二つ折りの絵屏風」を意味します。
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